2021年最新【検索エンジン完全ガイド】検索エンジンとは?仕組みと検索エンジン最適化を図解で徹底解説!

検索エンジン(ケンサクエンジン)は、皆さんがiPhoneなどのスマホやパソコンでググるという言葉をよく使うと思いますが。ググるに代表されるウェブ検索を行うGoogle(グーグル)やYahoo!(ヤフー)を総称して言います。そして、SEO対策をすることを検索エンジン最適化というようにSEO対策は検索エンジン対策だということを理解する必要があります。

本記事では、SEO対策相談所がウェブ担当者、SEO担当者が知っておきたい検索エンジンの検索順位・ランキングと言ったいわゆる検索結果・クエリが出来る仕組みと検索エンジン最適化するための基礎をご紹介したいと思います。この記事を読んで頂くことで、SEO対策に必要な検索エンジンの基礎知識を理解して頂けます。

検索エンジンとは?

top search engines oct 2020

検索エンジンを知るならば、その歴史を知る必要がまずあります。歴史の詳細は別途ご紹介しますが。すでに閉鎖されたものも含めれば、世界には150以上もの検索エンジンがありました。もちろん、現在でもその数は意外と知らない検索エンジン、ごく小さい規模のものも含めれば50以上あります。

10年近くSEO対策を行うウェブ担当者、SEO担当者ならばdmozの検索エンジンと聞けば非常に懐かしく感じるのではないでしょうか?(※皆でこぞってdmozの検索エンジンディレクトリ登録に躍起になりました^^)

しかし、今現在の検索エンジンは圧倒的にGoogleがシェアを持っておりSEO対策、検索エンジン最適化をするならばGoogleとYahoo、Bingの3大検索エンジンだけで十分と言えるだけのシェアがあります。そして、この検索エンジンを最適化するならばその仕組みについても理解しておくことがより本質的にSEO対策を理解することにもつながります。

検索エンジンの仕組み

検索エンジンの仕組みを知るには、皆さんが毎日利用している検索エンジンについて理解しておく必要があります。皆さんが使う検索エンジンは、Googleですか?Yahoo!ですか?どちらも日本の検索エンジンではトップクラスのシェアを持ちますが。その仕組みは、細かい部分を除けば大枠は同じようなフローで検索結果を表示させます。

SEO対策を理解する前に検索エンジンを理解しよう!

SEO対策をし検索エンジンで上位表示する為のハック、手法を知ろうとする前にどのような流れで検索エンジンがウェブサイト、記事コンテンツ、ページを読み取り、検索結果に表示させるのか?を理解する必要性、重要性を説いておきたいと思います。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と孫氏の兵法書にあるように、SEO対策を身に着けるうえではテクニカルなもの、トレンド手法も勿論重要ですが。それ以上に、検索ユーザー、ターゲットユーザー、ターゲットキーワード、検索エンジン、Googleという会社を理解する、理解しようとすると言った広い視野を持って置く事でより本質的なSEO対策を行う事が出来ます。少し脱線しましたが。改めてどのようにして、GoogleやYahoo!と言った検索エンジンが検索結果(検索クエリ)を導き出しているのか。紹介したいと思います。

検索エンジンが検索結果(検索クエリ)を導き出す流れ

検索エンジンを知るためには、知っておくべきキーワードが沢山あります。ここではごく重要ないくつかの、機能やキーワードを紹介します。

検索エンジンの1日の検索数は数十億回!?

GoogleやYahoo!と言った日本の主要な検索エンジンは1日あたり数十億クエリと呼ばれる途方もない回数の検索がされています。これだけの膨大な数の、ウェブサイト、ページ数、検索数を処理するためにGoogleを筆頭とした検索エンジンは様々な機能を持っています。これらはSEO対策にも密接に関係しているため、理解しどのように機能しているのかSEO担当者は正しく把握しておきましょう。

検索結果(検索クエリ)がどうやって出来る!?

検索結果(検索クエリ)は、検索エンジンのクローラーがページを読んで検索ユーザーの検索したキーワードにマッチしたページを表示させるんでしょ!?って思っている方は非常に多いです。それは正解ですが、その過程には他の重要なものがいくつか介在します。そして、これらの要素が皆さんが求めるSEO対策に大きな影響を与えるのです。ザックリとした検索結果(検索クエリ)が出来る流れをGoogle検索エンジンでご説明します。

  • 情報を探す、見つける「クロール」
  • 検索エンジンに登録する「インデックス登録」
  • 検索ランキング・順位を決める「検索アルゴリズム

以上の3つの構成・流れから検索結果(検索クエリ)が出来ます。

まずGooglebotというGoogleのウェブクローラーが世界中にある無数のウェブサイト、WEBページ、記事コンテンツ、画像などなどを「クロール」し読み取ります。後述しますが、このクローラーは画像用、ニュース用と記事・コンテンツに合わせたWEBクローラーがありそれぞれ自分の領域の情報を収集していきます。

そして収集された無数の情報を整理し検索エンジンに登録する、「インデックス登録」が行われます。インデックス登録されたページは、検索ランキングを決められ検索結果の表示として検索クエリが作られる。これが検索結果が作られるまでの、検索エンジンの仕組みです。

※必ず目を通しておきたい、Google検索セントラルの検索の仕組み(初心者向け)のページに更に詳しい詳細が紹介されています。

WEBクローラー

図解WEBクローラー(別名:スパイダー)は、 Googleが開発した自動巡回プログラム「Googlebot(グーグルボット)」が非常に有名。
図解WEBクローラー:画像イラストのようにホームページをGooglebotが行き来し収集している。

ウェブクローラー(別名:スパイダー)は、 Googleが開発した自動巡回プログラム「Googlebot(グーグルボット)」が非常に有名ですが。実際には、 Google botの1種類ではありません。Googleの検索エンジンだけでも18種類ものWEBクローラーがあり、広告用、モバイル用、画像用、ニュース用とインデックスする情報やコンテンツに合わせて分かれています。

ウェブクローラー(クローラーまたはスパイダーと呼ばれる)が、検索エンジンから出動し新しいコンテンツや更新されたコンテンツを見つけます。このコンテンツの種類は、Webページ、画、ビデオ、PDFなど色々あり形式に関係なく、コンテンツはリンクによって検出されます。

重要!!⇒WEBクローラーがコンテンツを見つけるのは被リンク、バックリンクから!他にも、XMLサイトマップやサーチコンソールのインデックス登録リクエストなどがある。

Googlebotは、最初にいくつかのWebページをフェッチし、次にそれらのWebページのリンクをたどって新しいURLを見つけます。この一連の働きを、検索エンジンがクロールするといいます。そして、このリンクパスに沿って色んなページを辿っていくことで、クローラーは新しいコンテンツを見つけて、それをGoogleのインデックスシステム「Caffeineカフェイン」(検出されたURL、ウェブページの大規模なデータベース)と呼ばれるインデックスに登録し、後で検索ユーザーがキーワード検索した際に、適したコンテンツを「Caffeineカフェイン」から見つけ検索結果に表示させるのです。

ウェブクローラー・Googlebotに見つけてもらえなければ検索結果に表示しない!?

SEO対策をする上で、ウェブクローラー・Googlebotにウェブサイト、記事コンテンツを発見してもらうのは非常に重要な事なのです。なぜならば、Googlebotに見つけてもらえなければ永遠に検索エンジンには表示されることがないのです。つまり存在していないのと同じということになります。

いくら良い記事や、良い情報コンテンツを作っても、予算を投下しコンテンツマーケティングコンテンツSEOをいくら頑張ってもウェブクローラー・Googlebotに発見してもらえなければ意味がありません。このウェブクローラー・Googlebotへの対策はSEO対策・上位表示をする上では必ずやらなければなりません。

どうやってGooglebotやウェブクローラーに見つけてもらう?

Googlebotやウェブクローラーに見つけてもらう方法は、詳しい方法はまた別記事でご紹介しますが。サイトマップを作成する。これが一番シンプルですぐに出来る方法です。サイトマップといってもウェブサイトのコンテンツの1つであるサイトマップではありません。XMLファイル形式のsitemap.xmlファイルです。

このサイトマップは、Googlebotやウェブクローラーにとってはビジネスでいう会社概要や名刺のようなものです。会社概要や名刺が無ければ、どんな会社で、どんな人か分からないと思います。それと同じように、Googlebotやウェブクローラーもホームページ・WEBサイトがどんなサイト・コンテンツなのかを理解するためにサイトマップをチェックするわけです。

ただ実際のSEO対策では、このサイトマップを作るだけではウェブクローラーに見つけてもらえないため、Googleであればサーチコンソール、Bingであればウェブマスターツールというサイトにウェブサイト・ホームページを登録してサイトマップも一緒に登録する必要があります。

WEBクローラー最適化・SEO対策重要ポイント!

  • xmlサイトマップを作成登録する。
  • Googleサーチコンソール、Bingウェブマスターツールに登録する。
  • 外部被リンク、ウェブサイト内のページ内リンクからクローラーがやってくる。

WordPress(ワードプレス)でホームページ制作すればOK

なんだか難しそう、、と思われた方もいるかもしれませんが。慣れてくればそこまで大変な作業ではありません。出来るだけこれらの手順を楽にスタートしたいと思われたならばWordpress(ワードプレス)でホームページ制作するのが良いでしょう。

WordPress(ワードプレス)のホームページならサイトマップのxmlファイルを作ったり。サーチコンソールに登録する手間を大きく減らしてくれるプラグインというツールがあるからです。しかも、このプラグインのほとんどが何と無料なんです。

index・インデックス登録

検索エンジンのindex・インデックス登録

ホームページを作ったばかりの時や、記事作成したばかりの時に”会社名”や”サービス名”で検索してもなかなか検索結果に表示されないといった経験はないでしょうか?これは、検索エンジンにホームページ・ウェブサイトがindex・インデックス登録されていない。もしくは、検索エンジンから正しく評価されていないからです。

例えば、弊社のSEO対策相談所のサイトはまだ開設して1ヶ月弱です。サイト名の”SEO対策相談所”でGoogle検索エンジンやYahoo!で検索するとまだ安定して1位に表示されません。1位になったり、順位が落ちたりとまだ非常に不安定です。逆に、SEO対策相談TwitterFacebookグループのページは安定して1ページ目の上位に表示されます。これはTwitterFacebookのドメイン自体が評価されているための副次的な恩恵、いわゆるSEOのドメインパワーのおこぼれを頂いている状態なのです。

ちなみに、Google bot(ウェブクローラー)がウェブサイトをチェックして回るということはすでにご紹介しましたが。このクロールの後に、index・インデックス登録されます。

Google検索エンジンのインデックス登録数は100兆ページ以上!?

Googleが検索エンジンとしてインデックス登録しているページ数は130兆ページ以上と言われています。これはおそらく、スパム・悪意のあるページを除くため実際にはこの倍以上はあるのではと考えられます。そして、インデックス登録は巨大な図書館をイメージして頂くと分かりやすいです。巨大な図書館には100兆以上という、数えきれない膨大な書籍が散らばっていて上の画像のように散らかった状態です。

これでは、Google検索エンジンにアクセスし検索するユーザーも正しい情報、見つけたい情報を見つける事が出来ません。それを解決するのが、インデックス登録機能です。インデックス登録とは、まるで膨大な情報の大海原、超巨大な図書館ともいえる、Google検索エンジンに散らばった書籍を1つ1つ中身を吟味・精査し正しい場所に整理してくれます。

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アメリカ議会図書館(Library of Congress)

ちなみに、世界最大の図書館はアメリカにあるアメリカ議会図書館(Library of Congress)で31,000,000冊所蔵、書籍以外に写真や楽譜、音声資料など、1億5,800万点を超えるコレクションを所蔵する超巨大図書館なんです。ちなみに修道院図書館で世界最大規模は、オーストリアにあるアドモント修道院図書館で建築家ヨーゼフ・フーバーが1776年バロック後期様式でデザインしたと言われており蔵書は約20万冊と言われています。

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アドモント修道院図書館

そんなため息が出る美しさと言われる、アドモント修道院図書館やアメリカ議会図書館(Library of Congress)など世界中の図書館の蔵書以上の情報量を整理すると言われているのがWEBクローラー(グーグルbot)であります。図書館のスタッフさんと仲良くなれば、新しい蔵書の案内も貰えるように、Googlebotに好かれる、好まれるウェブサイトを作れば頻繁にウェブサイトをチェックしてくれるかもしれませんね。

検索エンジンのインデックスを早くするためのポイント

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インデックス登録は、Googleサーチコンソールから登録申請してもすぐには検索結果に表示されることはありません。特にホームページ・WEBサイトを作ったばかりですと尚更です。それを出来るだけ早くするためには、待つしかないのでしょうか?

勿論、Googleのインデックス登録を待つしかありませんが。これを出来るだけ早くすることが出来る方法をいくつかご紹介します。勿論、これは確約するものではなく早くできた過去の事例やケースをご紹介しております。

1,既にアクセス数が多い、検索キーワードで上位表示しているページからのリンク

アクセス数が多かったり、月間検索数の多いキーワードでGoogleで上位表示出来ているページからインデックス登録したいページへのリンクをすると比較的早くインデックス登録されます。もちろん、出来るだけ関連性を考慮してページ内リンクをするように注意する必要はありますが。運営するサイト内リンクであれば、積極的に行うことでより早く検索結果に表示されます。

2,XMLサイトマップ登録・送信

先に紹介しましたが。定番というかXMLサイトマップ登録・送信をしていない場合は、すぐに作成し登録送信してください。Googleは膨大な数のウェブサイトをクロールしますので、余程重要なウェブサイトでない限りは、サイトマップ登録もされていないようなウェブサイトへはGooglebotが回ってきません。つまり検索順位すらつかないような、状況になりますのでご注意ください。

3,Googleサーチコンソールへインデックスリクエスト登録

これもXMLサイトマップファイルの登録・送信と同様に、記事更新ごとにやられている方は多いのではないでしょうか?以前ですと、Fetch as Googleというやつです。これも登録するというよりも、申請するという意味合いが強いので登録リクエストしたからと言って必ずインデックス登録されるというものではありません。ページの内容が薄かったり、重複しているページなどのケースでは一度インデックス登録されても削除される。もしくは登録されないというケースもありますので、コンテンツ・ページの内容をチェックしてからリクエスト登録しましょう。

4,SNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube動画)への投稿

作成したばかりの記事は、基本的にインデックス登録されるまでに非常に時間が掛かります。特に、SEO対策もまだ始めたばかりでアクセス数も少なく上位表示しているキーワードも少ないならば余計にです。この場合は、SNSへの投稿を積極的に取り入れましょう。

Googleは、世界中にある無数の記事・コンテンツを収集しているわけです。全部をまとめて収集出来るならば良いのですが。そうではありません、記事・コンテンツの中には自動生成のツールやシステムで作られたスパムコンテンツなどの割合もかなり多いのです。

昨年2020年12月に、Googleがサーチコンソールのインデックス登録リクエスト機能をアップデートしましたが。Googleのジョン・ミューラー氏が、このサーチコンソールのアップデートについてコメントした内容が大変興味深かったのでご紹介します。


「しかし残念ながら、それを使用してスパムコンテンツのインデックスを作成しようとしている人々からも注目を集めることがあります。」

原文:“But unfortunately that sometimes also attracts attention from people who are using it to try to get spammy stuff indexed.”

引用元:English Google SEO office-hours from November 10, 2020

インデックス登録リクエスト機能を悪用するスパム・スパマーが後を絶たないのでしょう。実際に数値を見ておりませんが。スパマーによる登録リクエストの負荷は、無視できないほどに大きいのでしょう。

5,更新頻度を上げる

Google検索エンジンは、検索ユーザーにとってより良い情報を提供する事でユーザー体験や満足度を向上させるという事を考えると、よりGoogleにとって検索エンジンにとって必要、重要なウェブサイトとなる事を目指せば他のサイトよりもより優先してウェブクローラーが回ってくると考えることが出来ます。あくまでも仮説ですが、これはお店でも同じことが言えます。

毎月一定額を購入するお客さんと、年1・2回利用するお客さんどちらを優先、優遇するか?どちらも同じお客さんだと言いたいところですが、確実に前者の毎月一定額以上を購入するお客さんを大事にするでしょう。これは検索エンジンにおいても、同様の事が言えると思います。毎日3記事、しかも一定のクオリティを持つサイトと、1・2ヶ月不定期に更新し記事、コンテンツのクオリティもバラつきがあるサイト。どちらを検索エンジンが優遇するか?

もっと言えば、かなり良質なコンテンツを毎日大量に更新するウェブサイトがあればGoogle検索エンジンも専用窓口、専用のウェブクローラーを作る、提供するはずです。これはSEO対策の世界でも有りうるお話しです。

6,記事・コンテンツのクオリティ、価値を上げる

更新頻度と同様に、SEO対策・コンテンツSEOやコンテンツマーケティングにとって胆ともいえるのが記事・コンテンツのクオリティと価値です。もちろんGoogle検索エンジンなどの対検索エンジンのためもありますが。SEO対策の目的でもある、リード獲得やCV(コンバージョン)と言った結果を得るためにも検索ユーザーが記事・コンテンツを見た後に購買意欲を高めたり、問い合わせたいと思うようなクオリティ、価値を提供する必要があります。結果として、Google検索エンジンからも評価されウェブクローラーが頻繁にアクセスすインデックス登録も早くなります。

7,Ping送信、RSS配信

Ping送信は、Google検索エンジンなど検索エンジンが運営するPingサーバーに直接記事更新を知らせるというものですが。やりすぎるとPingスパムとなりペナルティを受けるため注意が必要です。また実際のSEO対策の効果は非常に微々たるものなので、必須というものではありません。

RSS配信は、RSSフィードをGoogleサーチコンソールに登録することで記事更新を知らせるというものです。RSSフィードはSEO対策のためだけではなく、「feedly(フィードリー)」などのRSSリーダーを利用する検索ユーザーのユーザー体験向上のためにも必ず作成しておきましょう。またRSSリーダー登録して、コアなユーザーになってくれるケースもあるため重要です。

8,ウェブサイトの表示速度を速くする

ウェブサイトの表示速度、構造を出来るだけシンプルにすることでウェブクローラー、検索ユーザー共に分かりやすい、使いやすいウェブサイト・ホームページを目指す事でクローラーがインデックス登録漏れや、インデックス登録されないと言った記事・コンテンツを無くすことが出来ます。

9,PubSubHubbub/WebSubなどのプラグインを使う

PubSubHubbub/WebSubと言った、ワードプレスのプラグインを使われている方も多いと思います。既に効果はない、必要ないという声も多数見かけますが。Google検索エンジンの重要人物、ジョン・ミューラー氏の2017年のコメントによると、この2つのプラグインのどちらもサポートしているとの事です。

ワードプレスでウェブサイトを制作した方、SEO対策初心者はぜひどちらかのプラグインを活用すると良いでしょう。

10,グーグルのIndexing APIを使う

SEO対策をする上で、使える方法、手段、出来る対策は最大化させるのが理想です。勿論、ホワイトハットSEO対策をする事は大前提です。ブラックハットSEO対策、Googleをハッキングする方法は絶対にしないポリシーが重要です。それを踏まえたうえで、このGoogleが提供するAPI(Indexing API)は「求人情報またはライブストリームの構造化データ」に特化していると言われているが。実際には、海外のSEO対策スペシャリストも紹介しているが、それ以外のコンテンツでも対応していると言われています。

参照:Google検索エンジンのIndex APIガイド

検索結果の表示(検索クエリ)・ランキング

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Googlebot(WEBクローラー)が収集し、インデックス登録で整理整頓されたウェブサイト・記事・コンテンツは、検索ユーザーがキーワード検索すると最適な情報が検索クエリとしてランキング表示されます。この検索結果は、全てのユーザーが同じではなく以下のような各ユーザーごとの条件に応じて最適化された検索結果となります。ではどのようにして、Googleなどの検索エンジンは最適な検索結果としてウェブサイト、記事、コンテンツのランキング、検索順位を決めているのでしょうか?その答えは、Google検索アルゴリズムにあります。

「最適」な検索結果を提供するために、ユーザーの所在地、言語、デバイス(パソコンやスマートフォン)、以前の検索クエリなど、さまざまな要素が考慮されます。

引用:Google検索の仕組み(初心者向け)

Google検索アルゴリズムとは?

Google検索エンジンのアルゴリズムは、検索インデックスから記事やコンテンツのデータを取得し、検索キーワード・クエリに対して可能な限り最良で最適の結果を即座に提供するためのシステムです。この検索アルゴリズムがあるおかげで、我々ユーザーが検索キーワードを入力し検索ボタンを押すと即座に多くの検索結果が表示されるのです。

そして、検索エンジンはアルゴリズムと多数のランキングシグナル(順位を決める要素)の組み合わせを使用して、検索順位を決め検索結果ページ(SERP)で関連性によってランキング・ランク付けされたウェブサイトを検索結果として表示させています。

この検索アルゴリズムは、数百にも及ぶランキングシグナルで構成されておりテストの点数・配点と同じように重要な要素ほど検索順位に多くの影響を与えます。そして、この検索アルゴリズムは軽微なものも含めれば毎日改修され更新されています。このアップデート大規模におこなわれるのが、SEO対策担当者が恐怖に慄く大きな順位変動である”コアアルゴリズムアップデート”です。つい最近も、2020年12月にコアアルゴリズムアップデートがありました。

年に数回(3,4ヶ月周期)でこのコアアルゴリズムアップデートが実施されますが。12月のアップデートの前は2020年5月だったため約7ヶ月と異なる周期だったこともあり驚きが隠せない人も多かったようです。

初期の頃、Googleはアルゴリズムの更新をほんの一握りしか行っていませんでした。現在では、Googleは毎年何千もの変更を行っています。

これらの更新のほとんどは、まったく気づかれないほどの軽微なものです。しかし、時折、検索エンジンは以下のようなSERPに大きな影響を与える大きなアルゴリズムの更新を行うことがあります。

Yahoo!検索アルゴリズムとは?

Yahoo(ヤフー)検索エンジンのアルゴリズムですが。2010 年 7 月 27 日よりGoogle検索エンジンのアルゴリズムを採用しており、Googleとほぼ同じと考えて頂いて問題ありません。とはいえ、全て同じ検索アルゴリズムというわけではありません。Yahoo!の検索結果には、自社サービスである、ヤフオク!やYahoo!ショッピング、Yahoo!知恵袋、Naverまとめなどが検索結果に表示されていることから、独自のアルゴリズムを持っていることがわかります。

またパーソナライズド検索やプライベート検索といった、Google検索エンジンが検索ユーザーに最適化させる機能があるのに対して、YahooではGoogleほど機能していません。

※参照:Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために2010年7月27日火曜日

2021年のGoogle検索エンジンのランキングシグナル(順位を決める要素)

Googleのランキングシグナル(順位を決める要素)
魅力的なコンテンツ26%
メタタイトルタグのキーワード22%
バックリンク16%
ニッチで専門的な知識12%
内部リンク5%
サイトの滞在時間5%
モバイルフレンドリー/モバイルファーストのウェブサイト4%
Webサイト・ページの表示速度3%
サイトセキュリティ/ SSL証明書2%
オフページSEO対策1%
スキーママークアップ/構造化データ1%
URLのキーワード1%
ヘッダータグのキーワード1%
メタディスクリプションのキーワードタグ+18その他の要因1%

2021年のGoogle検索エンジンのランキングシグナル(順位を決める要素)は、圧倒的にコンテンツです!26%としていますが。正直、ユーザーにとって魅力的で優れたコンテンツが必須と言えます。もちろん、今でも外部リンク・被リンクは非常に効果的ですが。

SEO対策をプロダクトライフサイクル(PLC)で例えるならば、導入期には外部リンクの力は圧倒的なものがありました。そして、キーワードの出現頻度などと言ったキーワードの詰め込みのような対策も効果がある時代がありました。しかし、成熟期を超え飽和期に突入した2021年現在ではSEO対策のランキングシグナルも大きく様変わりしており。より本質的にユーザーにとっての最適化をする必要が求められています。

ランキングシグナルの1位である、魅力的なコンテンツもただ良い記事を書けばいいというものではなく。ユーザーの検索意図(ユーザーインテント)を理解し、それをコンテンツに反映させユーザーの関心を引きつけ、価値を最大化させる必要があります。

Google検索エンジン検索の仕組み(初心者向け)解説動画

マット・カッツ氏こと、マシュー・カッツ(英語:Matthew “Matt” Cutts)氏をご存知のSEO対策担当者は非常に多いのではないでしょうか?2000年から2014年までの間、Googleのスパム対策チームのリーダーで、検索品質チームとともに検索エンジン最適化に尽力したGoogle検索エンジンSEO対策の重要人物の一人である。そのマット・カッツ氏が説明する、検索エンジンの仕組みです。YouTube動画は英語ですが。下の画像の赤枠の箇所を押すと、字幕が入りますので是非参考下さい。

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こちらの検索エンジンの仕組みの動画は、GoogleがSEO対策初心者向けにガイドするガイドラインページで紹介されている動画で作成公開日は2010年です。つまり、検索ランキングを決める要素である、検索アルゴリズムは変わっても検索順位が決められる大きなフロー、手順は大きくは変わっていないことの証左であります。本質は変わらないため、SEO対策を学び始めたばかりという方は必ずこの動画もチェックしておきましょう。

検索エンジンのシェアとランキング

2021年最新【検索エンジン完全ガイド】日本版シェア・ランキングでもご紹介しましたが。日本の検索エンジンシェア・ランキングは、パソコン・スマホともに圧倒的にGoogle検索エンジンがシェアを持っています。とはいえ、Yahoo!、Bingも少なからず日本における3大検索エンジンとして10%以上のシェアを持っているため無視することはできません。

という事で、SEO対策をする上ではGoogle検索エンジン対策は必須で尚且つGoogle検索エンジン以外の検索エンジンも出来るだけ最適化をし手を抜かないというのが重要です。その理由は、”どの検索エンジンにSEO対策・最適化するか?”ということで紹介しております。ランキングやシェアについても、こちらの記事を参照下さい。

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