【2021年SEO対策トレンド:検索意図(インテント)】重要あなたが知る必要がある10のポイント

SEO対策は、常に変化しており12月4日のコアアルゴリズムのアップデートのように目まぐるしく検索順位は入れ替わります。そして、我々SEO対策を生業とするものは常にこのトレンド情報を含めGoogleの動向に目を光らせています。

今回は、SEO対策の未来を占うべく2021年のSEO対策のトレンドをSEO対策相談所が海外のSEO対策エキスパート43名の発言なども引用し交えつつご紹介します。本記事は、情報量から複数記事に分けてご紹介していきます。今回は、2021年のSEO対策トレンドの第一弾として『検索意図(インテント)』をご紹介します。

2021年のSEO対策はユーザーへの価値提供!?

一番的を得て、本質的だなと思ったコメントがSEO対策を含めデジタルマーケティングの分野で世界的にも有名な企業であるパスインタラクティブのSEO対策部門のトップであるリリー・レイ氏の以下のコメントです。テクニックなことは何もありませんが。これがすべての答えだと思います。

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「何よりも、優れたSEO対策の戦略は、ユーザーの立場に立って、コンテンツが本当に価値があり、ブランドが信頼でき、ウェブサイトが使いやすいかどうかを自問することから始める必要があります(特にモバイルで)。」

引用:パスインタラクティブ SEOディレクター :リリー・レイ

しかし、SEO対策の戦略はそこまで単純ではないのもまた事実です。本記事では、世界的にも著名な43名のSEO対策のスペシャリストの発言などを引用しつつ2021年のSEO対策はどのように戦略立てていくべきか検討材料となるようまとめてみます。

トレンド#1:ユーザーの検索意図(インテント)に焦点を当てる

SEO対策のこれまでは、内部対策や外部対策といったテクニカルな要素に非常に重きが置かれておりました。そして、2019年から2020年「 BERTバート)アップデート 」によりテクニカルなSEO対策や小手先の検索対策では上位化・上位表示がより困難になりました。

矛盾しますが。確かに2021年でも、それらのテクニカルな対策がSEO対策に必要であることは間違いないでしょう。しかし、2021年はよりユーザー視点で検索キーワード・クエリの検索意図に注目すべきだと海外のSEO対策エキスパートの多くがそのような発言をしています。以下にそれらのコメントの中から1つご紹介します。

GitHub(ギットハブ)のSEO対策マネージャーであるJennifer M氏

GitHubのSEOマネージャーであるJennifer M氏は、次のように述べています。

「基本的に、Google(およびその他の検索エンジン)は、人々が質問に答えたり、何かについてもっと知りたいときに行く場所です。人々が探している答えを提供するコンテンツを検索して支援するという性質を理解すると、私たちのビジネスはそれから利益を得ることができます。」

Googleのコンセプト、価値、利益を正しく理解しそして我々SEO対策を行うものは、それを最適化させる。分かっているようで難しいところですが。SEO対策で迷ったらまずこの本質に照らし合わせて、今行っている戦略、戦術、タスクがより良いものかを考える必要がありそうです。

ユーザーの検索意図を見つける方法や、最適化の方法についてはまた別の記事で掘り下げたいと思います。

MozのSEOスペシャリストBritney Muller氏

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SEOMoz(MOZ)は、2004年にRandFishkinとGillianMuessigによって設立されたシアトルに拠点を置くSEO対策やマーケティングのコンサルティングやサービスを提供している会社になります。SEOのツールとして既に利用している方も多いと思います。

そのMozのSEOスペシャリストであるBritney Muller氏によると2021年は、SEO対策のプロは、アルゴリズムの影響が強くなるにつれて価値が低くなる伝統的なベストだと考えられていたSEOの施策(例えば、すべてのページにメタディスクリプションを書こうとすること等)から離れて、SERPs/検索者の意図の中で何が起こっているのかをよりよく理解することに焦点を当てる必要があるとコメントしています。

“Googleは世界の情報を蓄積しており、『x』を検索している人の大多数が何を求めているかを知っている」”

引用:Britney Muller氏

検索結果と検索意図に細心の注意を払うことは、検索ユーザーが何を求めているのか?その答えを探る事はSEO対策のみならず、我々サイト運営者が求めている目的・ゴールにも繋がることになるため2021年と言わずすぐに対策を行った方が良いでしょう。

ページワンパワーのコンテンツマーケティングスペシャリスト、アンドリュー・デニス氏

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また、SEO対策専門家の多くがミュラー氏のこの発言に同意しています。ページワンパワーのコンテンツマーケティングスペシャリスト、アンドリュー・デニス氏もその一人です。

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“Googleはすでにユーザーの検索意図(インテント)に役立つと思う結果を示している, あなた自身の戦略のためにこのデータを使用するべきである。 “

とデニス氏は述べています。

Marie Haynes Consulting Inc.,のCEO マリー・ヘインズ氏

“私にとって、SERP分析は2021年だけでなく検索意図が変化し、Googleがそれに追いつくためにより洗練されていく中で、最も重要なものとなるでしょう。”

“Googleは、検索ユーザーが専門家のアドバイスを探しているときに、E-A-Tを欠いているコンテンツライターによって書かれた記事の上にそれらの記事をランク付けします。2021年に成功するSEO対策のプロは、検索ユーザーの検索ニーズを満たす方法を真に理解できる人になるでしょう。”

どうやって検索意図(インテント)を最適化させる?理解する?

検索意図、検索ユーザーの目的を知る事の重要性は分かっても実際に具体的にどうすべきか、そして、どのような方針を持つべきなのか?この点についても、SEO対策のスペシャリストが本質的なアドバイスをコメントしてくれています。

マーケティング会社 Adam Riemer CEO アダム・リーマー氏

“ブランドは自分たちのことを忘れて、訪問者・検索ユーザーに仕える必要がある。これには次のようなことが含まれます。

レンダリングと安定化が早いウェブサイト。コンテンツを見つけたり、お金を使ったりするために人を苦労させないこと。強制的にポップアップや登録などをさせないこと等”

ContentKingのコミュニティ担当副社長であるSteven van Vessum氏

検索ユーザーが何を求めているのかを知ることに焦点を当てることがこれまで以上に重要である。

実際の回答だけでなく、ユーザーが好むコンテンツの種類(ビデオ、ポッドキャスト、PDFなど)も重要です検索クエリのユーザーの意図を手作業で把握するのは非常に時間がかかるので、これを大規模で迅速に行えるキーワードリサーチツールは、そうでないツールを追い越すことになるでしょう。

INFUSEmediaのCEOであるAlexander Kesler氏

理想的な購入者(検索ユーザー)の検索意図を理解し、組織にとって有意義な収益を生み出すため彼らがコンテンツを見つけるために使用した検索用語だけでなく、彼らが訪問したすべてのページのオンサイト検索やハイライトされたキーワードも分析してください。そのデータを集計して、コンテンツジャーニーにマッピングします。

SEO対策トレンド 2021年 …次回は

SEO対策トレンドの第一弾は、検索意図(インテント)をご紹介しました。既に対策をしている方、この記事で初めて検索意図というキーワードを知ったという方いらっしゃると思います。2021年は、今より更にこのユーザーの理解とユーザーの利益、価値追及が求められることは間違いなさそうです。

次の”SEO対策トレンド 2021年”の記事は、『顧客分析と生涯価値』についてご紹介します。

2021年SEO対策トレンド 記事一覧

第二弾:【2021年SEO対策トレンド:顧客分析・顧客維持戦略・生涯価値】重要あなたが知る必要がある10のポイント

第三弾:【2021年SEO対策トレンド:ブランドSERPの最適化、ナレッジグラフ、エンティティ】重要あなたが知る必要がある10のポイント

第四弾:【2021年SEO対策トレンド:コアウェブバイタル&ページエクスペリエンスの最適化】重要あなたが知る必要がある10のポイント

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