おすすめSEO対策プラグイン11選【初めてのWordPress(ワードプレス)】2021年最新

launchpresso IOM28XWsk g unsplash

WordPress(ワードプレス)には、多種多様なプラグインの中でもSEO対策が得意なものがたくさんあり、好きな機能を見つけることができます。プログラミングの知識がなくてもプラグインを設定することができるので、初心者でも簡単にSEO対策をすることができます。ワードプレスSEOの対策をすることができるプラグインのご紹介です。

WordPress(ワードプレス)SEO対策プラグインの使い方や役割

markus winkler 3hBH ZuvppU unsplash

WordPress(ワードプレス)SEO対策の機能を追加することができます。インストールして設定するだけでワードプレス上で対策を行うことができるので知識がなくても簡単に設定することができます。

手際良くSEO対策をすることができるのが、SEO対策のプラグインになります。種類も豊富に揃っているので、自分にあった対策を行うことができます。

SEO関連の対策をまとめて管理できたり、クリックすればSNSとシェアができる機能があったり、とても便利な機能になります。SEO対策をすることで検索結果の上位に表示されるようにできます。

WordPress(ワードプレス)でSEO対策をする時に大切なポイント

stephen phillips hostreviews co uk sSPzmL7fpWc unsplash

WordPress(ワードプレス)プラグインはとても便利なツールです。ワードプレス内でインストールしSEO対策が簡単に設定できるポイントをご紹介いたします。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップと呼ばれていて検索クローラー(インターネット上の情報を検索データベースを作成するプログラム)にウェブサイトの構成を伝えることができるファイルです。最適な設定をすることで検索クローラーがファイルを見つけやすくなり、より検索した時に上位に表示されやすくなります。

パーマリンク

特定のページのアドレスを、任意のタイトルや文字配列を指定することができる設定になります。過去のSEO対策の歴史には、日本語のパーマリンクを付けることでSEOに効果があるとか無いとか話題になったこともあります。

パンくずリスト

flat css3 breadcrumb

検索結果から直接表示された記事が、そのサイト内のどの部分にあるか分かりやすくなる設定になります。検索クローラーに構成を伝えることもできるので、基本的な設定としてパンくずリストの対策しておくと良いでしょう。

メタキーワード

メタキーワードは、もう必要無いと言われて久しいですが。過去のSEOの歴史においては、ターゲットキーワードを詰め込めるだけ詰め込んだ経験がある方もいるのではないでしょうか?あまり沢山詰め込んでも、見栄えが悪くなるだけで効果は全くありませんので注意が必要です。

メタディスクリプション

メタディスクリプションは、検索クローラーにサイトのページの内容を伝えるための設定ができます。検索をした時に表示されるタイトルの下に表示される文章になります。簡潔な文章の設定にすればアクセスしやすいページになり、必ず設定しておきたい機能になります。

メタタグ

メタタグは、ウェブサイトの情報を分かりやすく表示する設定になります。文字の大きさやレイアウト等ユーザーにどのように表示されるかを指示することができ、検索クローラーに情報を伝えることもできます。メタタグを設定をすることでアクセス数も増える重要な役割もあります。

WordPress(ワードプレス)プラグイン導入時の注意

WordPress(ワードプレス)プラグインをインストールするときに少し注意するべき点があります。快適に使うためには覚えておくととても役に立つポイントになります。

プラグインとWordPress(ワードプレス)テーマの相性

WordPress(ワードプレス)テンプレートのテーマによっては相性の良くないプラグインものがあります。テーマもプラグインもワードプレスでは組み合わせが多いため、インストールしてみないとわからないことがあるようです。同じ機能のプラグイン同士を使わないように注意も必要です。

WordPress(ワードプレス)バージョンの確認

WordPress(ワードプレス)のバージョン、テーマやプラグインのバージョンが合っていないと不具合を起こす可能性があるようです。本体に合わせてプラグインがアップデートされていないこともあるようなので、充分な注意が必要です。

バックアップと復元

WordPress(ワードプレス)テンプレートの変更やプラグインを新しくインストールする場合、バックアップを取ることが必要です。思いもよらない事態が起きた時、慌てずに対処できるようにしておきましょう。インストール、アンインストールするどちらの時も設定が変更になり表示が変わる場合があります。

WordPress(ワードプレス)×SEOおすすめプラグイン

stephen phillips hostreviews co uk 2kH 6T6x 0I unsplash

SEO対策が総合的にできるWordPress(ワードプレス)プラグイン

WordPress(ワードプレスでこのプラグインがあればSEO対策が総体的にでき初心者でも簡単に使えるものをご紹介いたします。機能が重複することがあるので、注意も必要です。

Yoast SEO

Googleの検索結果で注目度を高めることができるGoogleサーチコンソールと連携をしたり、メタタグ編集、サイトマップの生成、メタディスクリプション、パンくずリスト、コンテンツ重複防止の機能が勢揃いしていて、無料で使うことができます。さらに機能を増やしたい場合は有料版もあります。日本語にも対応しているので初心者にも優しいプラグインになります。

Rank Math

詳細な設定ができる総合的なSEO対策をすることができ、基本的な設定をすることが可能ですが、日本語に対応していないので、詳細な設定には少し苦労することもあるようです。Googleサーチコンソールやキーワードランキングと連携しています。

All in ONE SEO Pack

初心者でも気軽に使うことができます。これだけでSEOの対策を総体的にすることができます。SNSをシェアした時の表示設定も細かくでき、無料で使うことができるプラグインになっています。日本語対応している使いやすさがあります。

XMLマップ管理ができるWordPress(ワードプレス)プラグイン

WordPress(ワードプレス)サイトの、XMLサイトマップを作成から管理と設定ができる機能拡張のプラグインになります。基本的には、最初にご紹介した総合的にSEO対策をカバーできるプラグインにこの機能もありますので特別な事情が無い限りは、インストールしなくても良いです。

Google XML Sitemaps

検索クローラーに表示したいページとしないページの設定ができるシンプルなプラグインです。日本語対応しているので、初心者にも使いやすくインストール後の設定も簡単にすることができます。

Simple XML Sitemap Generator

Google以外の検索エンジンと連携ができるシンプルなサイトマップ生成プラグインです。日本語対応していませんが使いやすいプラグインになります。

パーマリンク管理ができるWordPress(ワードプレス)プラグイン

WordPress(ワードプレスでの設定をする場合、リダイレクトの設定も必要になります。設定の確認が必要になります。基本的には、最初にご紹介した総合的にSEO対策をカバーできるプラグインにこの機能もありますので特別な事情が無い限りは、インストールしなくても良いです。

Permalink Manager Lite

管理と変更、リダイレクトの自動設定、重複したURLの管理をすることができる機能拡張のプラグインになります。日本語対応はないのですが、プラグインの設定画面でリダイレクトの管理ができます。

Custom Post Type Permalinks

固定ページとは別に、毎日更新するページを一括で管理できる機能拡張のプラグインになります。シンプルで日本語対応しているプラグインです。

パンくずリスト管理ができるWordPress(ワードプレス)プラグイン

WordPress(ワードプレステンプレートのテーマのCSSによっては、書き換えることでデザインが崩れてしまうことや表示されなくなることがあります。テーマの数たまイズ項目からの設定ができる場合もあるので、あらかじめ調べておくことが必要です。

Breadcrumb NavXT

簡単に区切り文字の変更ができるプラグインです。インストール済みのプラグインとの相互性を確認してから利用してください。インストール後、テンプレートのテーマによっては詳細な設定の必要性はありますが、日本語対応しているとても使いやすいプラグインになります。

Flexy Breadcrumb

表示、管理、区切り文字の変更にプラス、文字色やサイズの変更ができます。「Breadcrumb NavXT」と比べると使いやすいですが、日本語に対応していないのが難点になります。

メタディスクリプション管理ができるWordPress(ワードプレス)プラグイン

すでにインストール済みで機能が重なるプラグインがある場合、エラーを起こすことがあるので気をつけて利用してください。基本的には、最初にご紹介した総合的にSEO対策をカバーできるプラグインにこの機能もありますので特別な事情が無い限りは、インストールしなくても良いです。

Easy WP Meta Description

日本語対応していませんが、シンプルで使いやすいプラグインになります。インストールした後、編集画面で入力することが可能です。

Very Simple Meta Description

WordPress(ワードプレスの記事の設定のほか、ワードプレスでオンラインショップを作る場合に使用する「WooCommerce」と相性がよく設定も簡潔にできます。日本語対応がないですが、オンラインショップを構築している場合、とても便利なプラグインになります。

まとめ

WordPress(ワードプレス)のSEO対策プラグインのご紹介は、いかがでしたか?プラグインが豊富に揃っているワードプレスですが。SEO対策に使いやすくおすすめのプラグインを、使う機能などに分けてご紹介しました。

まだまだ他にもありますので、サイトの目的や自分が使いやすいと思える相性が良いWordPress(ワードプレス)プラグインを見つけることでサイト自体のレベルアップに繋がります。せっかく作ったウェブサイトなのでSEO対策をしっかりしてアクセス数を増やしてみてはいかがでしょうか。

Leave a reply:

Your email address will not be published.