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【2024年完全版】SEO対策を自分でできる!Web担当者のための具体的ステップと最新トレンド

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Webサイトのアクセスが伸び悩み、SEO対策の糸口が見つからない…。

そんな悩みを抱える中小企業のWeb担当者様、 「SEO対策」という言葉に、難解で手の届かないイメージを持っていませんか? 

実は、正しい知識と具体的な方法を知れば、あなた自身の手でWebサイトの検索順位を劇的に向上させ、ビジネスを大きく成長させることができるのです。 

本記事では、「自分でできるSEO対策」に焦点を当て、SEO初心者でも実践できる基礎知識から、2024年の最新トレンドまでを徹底解説します。 

目次

誰でもわかる!SEO対策の基礎知識

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化をいいます。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自社のWebサイトを検索結果の上位に表示させるための施策です。

SEO対策が重要な理由は、検索エンジンからの流入が、他の集客方法と比べて、費用対効果が非常に高いからです。

SEO対策は、Webサイトへの集客だけでなく、企業のブランドイメージ向上競合他社との差別化にも貢献します。

SEO対策の基本用語をマスターしよう

SEO対策を理解する上で、知っておきたい基本的な用語を解説します。

これらの用語は、SEO対策に関する情報収集や実践において頻繁に登場しますので、しっかりと理解しておきましょう。

SEO対策の種類を理解する

SEO対策は、大きく4つの種類に分けられます。

  1. 内部SEO: Webサイトの内部構造(HTML、コンテンツなど)を最適化する対策。具体的には、タイトルタグやメタディスクリプションの最適化、見出しタグの活用、内部リンクの最適化、画像最適化などが挙げられます。
  2. 外部SEO: Webサイトの外部からの評価(被リンクなど)を高める対策。被リンクとは、他のWebサイトから自分のWebサイトへのリンクのことです。被リンクが多いほど、検索エンジンからの評価が高まります。
  3. テクニカルSEO: Webサイトの技術的な側面(表示速度、モバイル対応など)を改善し、検索エンジンに評価されやすくする対策です。
  4. コンテンツSEO: Webサイトのコンテンツの質を高める対策です。

これらの対策は、それぞれ独立しているわけではなく、相互に関連しています。

バランスよく対策を行うことが、SEO対策成功の鍵です。

例えば、質の高いコンテンツを作成しても、Webサイトの表示速度が遅ければ、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。

また、被リンクを獲得するためには、コンテンツの質を高めるだけでなく、外部サイトとの関係性を構築する必要があります。

初心者でも安心!自分でできるSEO対策7つのステップ (実践編)

Web担当者が自分でできるSEO対策の手順を、7つのステップに分けて解説します。

それぞれのステップで、具体的な方法やツール、注意点などを詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

ステップ1: キーワード調査

SEO対策の第一歩は、キーワード調査です。

キーワード調査とは、ユーザーがどのようなキーワードで検索しているかを調べることです。

キーワード調査を行うことで、

を明確にすることができます。

キーワード調査の方法

キーワード調査には、主に以下の3つの方法があります。

  1. Googleキーワードプランナー: Googleが提供する無料のキーワード調査ツール。キーワードの検索ボリュームや競合性を調べることができます。Google広告のアカウントを作成する必要がありますが、広告を出稿しなくても利用可能です。
  2. 関連キーワードツール: あるキーワードを入力すると、関連性の高いキーワードを一覧で表示してくれるツール。無料のものから有料のものまで、様々なツールがあります。例えば、「ラッコキーワード」や「Ubersuggest」などが有名です。
  3. 競合サイト調査: 競合サイトがどのようなキーワードで上位表示されているかを調べることで、自社サイトで狙うべきキーワードのヒントを得ることができます。競合サイトの分析には、「SimilarWeb」などのツールが役立ちます。

キーワード選定のポイント

キーワードを選ぶ際は、以下のポイントを考慮しましょう。

【SEO対策のキーワード選定のコツ】

SEO対策でキーワードを選ぶ際、「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「スモールキーワード」という3つの分類を意識することが重要です。

例えば、「SEO対策」や「Webマーケティング」などが該当します。競合性が高いため、上位表示は難しいですが、アクセス数が見込めるというメリットがあります。

自社サイトの状況や目標に合わせて、これらのキーワードをバランス良く組み合わせることが重要です。

例えば、最初はスモールキーワードで上位表示を狙い、徐々にミドルキーワード、ビッグキーワードへとステップアップしていく戦略が有効です。

ステップ2: コンテンツSEO

キーワード調査で選定したキーワードを元に、コンテンツSEOに取り組みます。

コンテンツSEOとは、ユーザーにとって価値のある、検索エンジンに評価されるコンテンツを作成することです。

コンテンツSEOにおいて重要なポイントは、

これらのポイントを押さえることで、検索エンジンに評価されやすいコンテンツを作成することができます。

質の高いコンテンツは、ユーザーを惹きつけ、サイトの滞在時間を延ばし、結果として検索エンジンからの評価を高めることに繋がります。

コンテンツSEOの具体例

例えば、「SEO対策 自分でできる」というキーワードでコンテンツSEOを行う場合、以下のステップで進めることができます。

  1. ペルソナ設定: 中小企業のWeb担当者をペルソナとして設定します。
  2. コンテンツ企画: ペルソナのニーズを満たすコンテンツを企画します。例えば、「SEO対策の基本から応用まで網羅的に解説する記事」や「初心者向けにSEO対策ツールを比較する記事」などが考えられます。
  3. コンテンツ作成: 専門用語を分かりやすく解説し、具体的な事例やツールを紹介しながら、読者の疑問や悩みに寄り添ったコンテンツを作成します。
  4. コンテンツの最適化: キーワードを適切に配置し、見出しタグや内部リンクを活用して、コンテンツの構造を分かりやすくします。

ステップ3: 内部SEO

内部SEOは、Webサイトの内部構造を最適化し、検索エンジンに評価されやすいように改善する対策です。

内部SEOは、コンテンツSEOと並んで重要なSEO対策の一つであり、Webサイトの基礎を固める上で欠かせません。

内部SEOの主な施策は、以下の通りです。

これらの施策は、比較的簡単に自分で行うことができます。

HTMLやCSSの知識がなくても、WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用すれば、簡単に内部SEO対策を実施できます。

2024年のSEO最新トレンドと高度な戦略

AIがSEOにもたらす影響と対策

AIによる検索アルゴリズムの変化は、SEO戦略に大きな影響を与えています。OpenAIのCEO、Sam Altmanは次のように述べています。

「AIは検索の未来を変えるでしょう。しかし、それは人間の創造性やオリジナルのコンテンツの価値を否定するものではありません」

このAI時代のSEOでは、以下の点に注意が必要です。

コアウェブバイタルを最適化してSEOパワーアップ

Googleが重視するコアウェブバイタルの最適化は、2024年のSEOにおいて非常に重要です。主要な指標は以下の3つです。

  1. LCP(Largest Contentful Paint):最大コンテンツの読み込み時間
  2. FID(First Input Delay):ユーザーの最初の入力に対する応答時間
  3. CLS(Cumulative Layout Shift):視覚的な安定性

これらの指標を改善するためには、以下の対策が効果的です。

E-A-Tを高めてGoogleからの信頼を獲得する

E-A-T(Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)は、Googleが品質評価に使用する重要な指標です。2023年5月のコアアップデートでは、E-A-Tの重要性がさらに高まりました。

E-A-Tを向上させるためには

スキーママークアップでリッチリザルトを獲得しよう

スキーママークアップを適切に実装することで、検索結果でのリッチスニペット表示の可能性が高まります。主要なスキーマタイプには以下があります。

実装方法

  1. JSON-LDフォーマットを使用
  2. Google構造化データマークアップ支援ツールを活用
  3. テストツールで正しく実装されているか確認

音声検索時代のSEO対策

スマートスピーカーやスマートフォンの音声アシスタントの普及により、音声検索の重要性が増しています。音声検索に対応したSEO対策には以下が有効です。

SEO専門家の見解

著名なSEOスペシャリスト、Rand Fishkinは次のように述べています。

「SEOは、ユーザーインテントの理解がこれまで以上に重要になっています。キーワードだけでなく、検索者が求めている情報や解決策を的確に提供することが成功の鍵です。」

また、Googleの元エンジニア、Matt Cuttsは以下のように語っています。

「SEOの基本は変わっていません。質の高いコンテンツを作成し、ユーザーにとって価値のあるサイトを構築することが最も重要です。」

これらの専門家の意見を踏まえ、常にユーザーファーストの姿勢でSEO対策に取り組むことが重要です。

ステップ4: 外部SEO(被リンク獲得)

外部SEOは、他のWebサイトから自分のWebサイトへのリンク(被リンク)を獲得する対策です。

被リンクは、検索エンジンからの評価を高める上で非常に重要な要素です。

被リンクは、「他の人があなたのWebサイトを推薦している」という証であり、検索エンジンは被リンクが多いWebサイトほど、信頼性や権威性が高いと判断します。

被リンクの重要性

被リンクは、SEO対策において最も重要な要素の一つです。

被リンクが多いほど、検索順位が上がりやすくなります。

ただし、闇雲に被リンクを集めればいいというわけではありません。

質の高い被リンクを獲得することが重要です。質の高い被リンクとは、

被リンク獲得方法

被リンクを獲得するためには、様々な方法があります。

被リンクの種類

被リンクには、様々な種類があります。

これらのリンクは、それぞれ異なる価値を持っています。

一般的に、ナチュラルリンクやエディトリアルリンクは、ソーシャルリンクやディレクトリリンクよりも高い評価を得られます。

被リンクの種類を見極め、それぞれの特性を活かした戦略を立てることが、SEO対策を成功させる上で重要です。

ステップ5: テクニカルSEO

テクニカルSEOは、Webサイトの技術的な側面を改善する対策です。

SEO対策の中でも比較的難易度が高いですが、適切に行うことで、Webサイトの表示速度を改善し、検索エンジンからの評価を高めることができます。

サイトスピードの改善

Webサイトの表示速度は、ユーザーエク

スペリエンスに直結し、SEO対策においても非常に重要な要素です。

表示速度が遅いと、ユーザーはすぐに離脱してしまい、検索順位にも悪影響を及ぼします。

Googleは、ユーザーエクスペリエンスを重視しており、表示速度の遅いサイトは評価を下げる傾向にあります。

サイトスピードを改善するためには、

これらの施策に加えて、Webサイトのコードを整理したり、不要なプラグインを削除したりすることも、サイトスピードの改善に効果的です。

Googleが推奨するPageSpeed Insightsを活用しよう

Googleが提供するPageSpeed Insightsというツールを使えば、Webサイトの表示速度を測定し、改善点を見つけることができます。

PageSpeed Insightsは、モバイルとPCの両方の表示速度を測定し、具体的な改善策を提案してくれます。

PageSpeed Insightsで指摘された問題点を一つずつ改善していくことで、Webサイトの表示速度を向上させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

構造化データの設置

構造化データとは、Webページの内容を検索エンジンに伝えるためのマークアップ言語です。

構造化データを設置することで、検索エンジンがWebページの内容を理解しやすくなり、検索結果にリッチスニペット(画像や評価などが表示される検索結果)を表示させることができます。

リッチスニペットは、通常の検索結果よりも目立つため、クリック率の向上に繋がります。

構造化データの種類は様々ですが、BtoB企業のWebサイトでよく使われるのは、

などがあります。

構造化データは、JSON-LDという形式で記述するのが一般的です。

Googleが提供する構造化データマークアップ支援ツールを利用すると、簡単に構造化データを作成することができます。

クロールエラーの解消

クロールエラーとは、クローラーがWebページを巡回できない状態のことです。

クロールエラーがあると、Webページがインデックスされなかったり、検索順位が低下したりする可能性があります。

クロールエラーの原因は様々ですが、主なものは、

などがあります。

クロールエラーを解消するためには、Google Search Consoleでクロールエラーレポートを確認し、エラーの原因を特定して修正する必要があります。

クロールエラーの例と対処法

例えば、404エラーが発生している場合は、

などの対処法があります。

500エラーが発生している場合は、サーバーのログを確認し、エラーの原因を特定して修正する必要があります。

robots.txtによるブロックは、意図的に行っている場合を除き、解除する必要があります。

インデックスの確認

インデックスとは、Webページが検索エンジンのデータベースに登録されている状態のことです。

インデックスされていなければ、検索結果に表示されません。

Webページがインデックスされているかどうかは、Google Search Consoleで確認できます。

インデックスされていない場合は、

インデックスされない原因と対処法

Webページがインデックスされない原因は様々ですが、主なものは、

インデックスされない原因を特定し、適切な対処法を行うことで、Webページをインデックスさせることができます。

ステップ6: ローカルSEO

ローカルSEOとは、地域に根ざしたビジネスを展開している企業にとって重要なSEO対策です。「〇〇(地域名)+〇〇(業種)」のようなキーワードで検索した際に、自社サイトを上位表示させることを目指します。

地域密着型のビジネスを展開している企業は、ローカルSEOに力を入れることで、地域からの集客力を高めることができます。

Googleビジネスプロフィールの最適化

Googleビジネスプロフィールは、Google検索やGoogleマップに表示されるビジネス情報を管理するための無料ツールです。

Googleビジネスプロフィールを最適化することで、ローカルSEOの効果を高めることができます。

Googleビジネスプロフィールの最適化には、

Googleビジネスプロフィールの活用事例

例えば、飲食店の場合、Googleビジネスプロフィールにメニューや写真を追加することで、ユーザーが来店前に情報を収集しやすくなります。

また、予約機能を活用することで、ユーザーはWebサイトから直接予約できるようになり、利便性が向上します。

MEO対策

MEO対策(Map Engine Optimization)とは、Googleマップなどの地図検索エンジンで、自社情報を上位表示させるための施策です。

MEO対策を行うことで、

MEO対策には、

などの施策があります。

MEO対策の成功事例

例えば、ある小売店では、MEO対策を実施した結果、地域キーワードでの検索順位が1位になり、来店客数が30%増加したという事例があります。

地域キーワードの活用

地域キーワードとは、「〇〇(地域名)+〇〇(業種)」

のような、地域名を含むキーワードのことです。

地域キーワードをコンテンツに含めることで、地域からの検索流入を増やすことができます。

例えば、「東京 web制作会社」や「大阪 会計事務所」といったキーワードが地域キーワードにあたります。

地域キーワードを活用するためには、

などの施策があります。

地域キーワードの活用事例

例えば、美容院の場合、「〇〇市 美容院」というキーワードで検索するユーザーに向けて、「〇〇市でおすすめの美容院5選」といった記事を作成し、地域キーワードを盛り込むことで、地域からの集客に繋がります。

さらに、地域に密着した情報を発信することで、地域住民との信頼関係を築き、長期的な集客に繋げることができます。

ローカルSEOにおける注意点

ローカルSEO対策を行う上で、注意すべき点がいくつかあります。

ステップ7: SEO対策の効果測定

SEO対策は、一度実施すれば終わりではありません。継続的な改善が不可欠です。

そのためには、SEO対策の効果測定を行い、現状を把握し、改善点を見つけることが重要です。効果測定を行うことで、

SEO対策の効果測定を怠ると、せっかくの努力が無駄になってしまう可能性があります。

定期的に効果測定を行い、改善を繰り返すことで、より効果的なSEO対策を実施することができます。

SEO対策の効果測定ツール

SEO対策の効果測定には、以下のツールを活用できます。

SEO対策の効果測定ツールを使いこなそう

これらのツールは、それぞれ異なる情報を提供してくれます。Google Search Consoleでは、検索エンジンからの評価やWebサイトの技術的な問題点を把握することができます。

Google Analyticsでは、ユーザーの行動を分析し、Webサイトの改善点を見つけることができます。

これらのツールを組み合わせて使うことで、より効果的なSEO対策を行うことができます。

KPI設定

SEO対策の効果測定を行う際は、KPI(重要業績評価指標)を設定することが重要です。

KPIを設定することで、目標達成度を客観的に評価することができます。

SEO対策のKPIには、

自社のビジネス目標に合わせて、適切なKPIを設定し、定期的に効果測定を行いましょう。

効果測定の結果を分析し、改善策を検討することで、SEO対策の効果を最大化することができます。

SEO対策の成果を最大化するためのポイント

SEO対策は、長期的な視点で継続的に取り組むことが重要です。

ここでは、SEO対策の成果を最大化するためのポイントをいくつか紹介します。

PDCAサイクルを回す

SEO対策は、PDCAサイクル(計画、実行、評価、改善)を回すことで、効果を最大化することができます。

  1. 計画(Plan): どのようなSEO対策を行うか、目標とKPIを設定します。
  2. 実行(Do): 計画に基づいてSEO対策を実施します。
  3. 評価(Check): 実施したSEO対策の効果を測定します。
  4. 改善(Action): 効果測定の結果を分析し、改善策を検討・実施します。

このPDCAサイクルを繰り返すことで、SEO対策の効果を継続的に向上させることができます。

最新の情報をキャッチアップする

SEO対策は、常に変化しています。検索エンジンのアルゴリズム変更や、ユーザーの検索行動の変化に対応するためには、常に最新の情報をキャッチアップすることが重要です。

SEO関連のニュースサイトやブログ、セミナーなどを定期的にチェックし、新しい情報を取り入れましょう。

専門家のアドバイスを活用する

SEO対策は、専門的な知識やノウハウが必要な場合もあります。

自社で対応できない場合は、SEOコンサルタントやSEO対策ツールなどを活用することも検討しましょう。

専門家のアドバイスを受けることで、より効率的にSEO対策を進めることができます。

まとめ|SEO対策はビジネス成長の鍵!

SEO対策は日々進化し、その重要性は増すばかりです。この記事で紹介した方法を実践すれば、確実にあなたのWebサイトの検索順位は向上するでしょう。しかし、ビジネスの成長を本気で目指すなら、プロの力を借りることも検討してみてはいかがでしょうか?

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